ごきげんよう(‘◇’)ゞ
理想の自分と
理想の未来請負人の
絵里子です(*^^*)
つい数日前、
女優の深キョンこと深田恭子さんが
しばらくの間休業するというニュースが
巷を賑わせました。
もともと健康的なイメージだったのが、
最近では激やせしてしまい、
参加したイベントでの様子がおかしかった
などの様子も伝えられ、
適応障害を発症したという話も
発表されました。
適応障害とは、
日常生活で生じるストレスに対して
うまく対処することが出来ない結果、
抑うつ状態や不安感などの
精神症状が起こり
生活に支障をきたすという病気です。
深キョンが体調を崩し始めたのは
去年の春ごろからという話なので、
もう1年以上も
体調が思わしくないまま
仕事を頑張っていたことになります。
恐らく安定剤などを服用しながら
何とかしのいでいたんじゃないかと
想いますが、
相当辛かっただろうと想像します。
日常生活では、
誰しもが何らかのストレスを感じたり
受けたりしますが、
その処理や対処方法によって、
心が病んでしまうのは、
あまり珍しい話ではありません。
でも日頃のストレスへの対処法、
もしくは、受け止め方によって
それは回避できるのですが、
適応障害に罹患する人が
多い現状を見ると、
うまく回避できていないことが
見て取れます。
同じことを体験しても、
辛いと感じる人と
そうでない人の違いは
ストレスの受け止め方です。
真面目で几帳面、
完璧主義な側面がある人ほど、
適応障害になりやすいとされていますが、
そういう人は生じたストレスを
真正面から受け止めてしまい、
心も身体もやられてしまうのですね。
その傾向を聞くと、
ストレスによって病気にならないためには
ある程度の適当さ、
ルーズさが必要なのだと分かりますね。
ケセラセラ的な生きかた、
あまり生真面目に考えすぎず、
うまく力を抜くことも大事なのです。
また、
物事を俯瞰して見る力、
高い抽象度を持つことも必要です。
私はこれまで心のことを含め、
様々なことを勉強してきた結果、
ストレスをほとんど感じずに
生活できるようになりました。
100％ストレスを感じない
とまでは言いませんが、
少々のことでは
動じないメンタルになりましたし、
気持ちを素早く切り替えるコツも
掴んでいます。
ストレスに対する強さや
適当な受け止め方は
日頃のトレーニングで身に着きます。
自分で自分の身を護るためにも
心や身体を病んでしまわないためにも
ストレスに対する強さや
ダメージが限りなく少なく済む
受け止め方を
身に着けることをお勧めします。
受けてしまったストレスを
うまく発散する方法も
是非見付けましょう。
深キョンも、
早く良くなるといいですね。
彼女のような著名人が
適応障害などの病気になると
一般人にも必ず影響が出るので、
1日も早い回復を願うばかりです。
全ては在るがまま
あなたの存在も
在るがまま
それだけで、
オールOK！！！
今日もたくさんの愛が
あなたの上にあふれています。
コウテイ術で、
ストレスをストレスと感じないような
強さと適当さを身に着け
心身共に健康を維持しよう☆
【コウテイ術】
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