ごきげんよう(‘◇’)ゞ
魂のメンター、えりこです(*^^*)
引っ越しの前日からずっと続いている腰痛(;^ω^)
その対策にと去年の夏からストレッチのお店に
通っていたけれど、こんな痛みがでてしまい、
でも今度は新居の目と鼻の先にあるスポーツジムに
通ってみることにしました。
実は、ジム入会の理由、
腰痛対策だけでなく
もう1つあるんですよ・・・(^▽^;)
コロナの流行でそれまでの頻度で
人に会わなくなり、
人前に出ることがすっかり減ったことを理由に
食べるものに遠慮がなくなっていきました(;・∀・)
正直、16歳、17歳くらいから
ず~っとダイエッターだった私は、
妊娠中以外の時に
ちょっとでも太るととにかく自分が嫌になってしまい、
何もかもが投げやりになる傾向がずっとありました。
まさに、「条件付けの自己肯定」です(~_~;)
自分に対する言い訳のように感じてしまったり、
自己管理出来てないようで、
自分を責めたり、人からの評価が気になったりと、
太ることに対して異常なほど、神経質でした。
どこかで分かっちゃいるんですよ、
私が太ろうと痩せようと、
世の中はまったく変わらないし、
私の周囲の人たちの
私を見る目だって変わるわけじゃない、
極論を言えば、
私の体重の1~2キロの増減なんて
誰も気付かないし、誰にとってもどうでも良いこと。
お酒も美味しいものも大好きで、
宴席も集まりも欠席する事なんてないほど好きなのに、
命の根源である「食べること」に対して
罪悪感を持っているという
矛盾した自分のことを何とかしたいと
ずっと思っていたのがホントのところです。
そこで今回、
人にあまり会わなくなったのを機に
自分の中の矛盾を何とかしようと
取り組んでいたこの半年・・・
さっき書いたように、
ずっと控えていた炭水化物などの糖質やワイン、ビールなど、
量や回数はほんの少しだけ遠慮しながらでしたが、
自分の好きなタイミングで摂るようになると
もちろん体重は見事に増えていきました(~_~;)
でも以前のように、
体重が増えた自分に嫌悪感を感じることがなく、
自分でも不思議なほど、
罪悪感を持つことがなくなっていったんです。
もう私にとっては、奇跡みたいな話です。
例え太り気味でも、多少醜くても、
それを理由に自分を否定する必要はないんだと
理屈や表面上ではなく、
心底、腑に落とすことが出来た今回の経験と、
自分をいたずらに責める習慣がなくなったことによる
心の軽さを味わえたことは、
言葉に表現するのが難しいくらい感動です( ;∀;)
だからね、
今度はやみくもに痩せるためでなく、
まずは健康を維持するため、
そして、自分の体を自分で管理する力を身に着けるために
ジムに通おうって決めたんです。
だた痩せればいい訳じゃなく、
一時期だけの完成品の肉体を見れればよい訳じゃなく、と、
これまでとはまったく違う目的を持つことが出来ているので、
運動に向かう気持ちが全然違うんですよ。
運動が苦しい、面倒とは僅かも思うことなく、
楽しいものに確実に変わってます(*´ω`*)
もともと運動は嫌いじゃないし、
始めれば習慣化するのは早いのですが、
コロナを理由に東京では必要以上に
外に出ないということも徹底していたので、
この半年は確実に運動から遠のいていましたからね。
確実にひたひたと歩み寄っている肉体の衰えや
感じていながら対処していない運動不足、
目に見えて落ちていっている基礎代謝量、体力、
このまま何もしなければ、
これらにはどんどん拍車がかかるだけでしょうから、
ここだけは流れに任せることなく、
抗ってみようと思います(*^^*)
年相応でなく
自分相応のファッションや個性、
自分をごまかさず、気持ちに正直に生きるために、
根っこの深いところにあった条件付けの自己肯定を
2020年中に、しっかり卒業できたことに
何に感謝したら良いか分からないくらい
感謝してます(*ノωノ)
過ぎてみて思う、
自分を否定していたり、
罪悪感を持っていたり、
責めるクセ、許せない習慣、
これらを持って生きている時は
本当に苦しい・・・
今年も、これからも、
そんな苦しみの渦中にいる人の力になると
自分自身が1つ1つ自己否定を卒業していきながら
思いを強くしています。
どんな人も無条件で
自分を愛せますように・・・
全ては在るがまま
あなたの存在も
在るがまま
それだけで、
オールOK!!!
今日もたくさんの愛が
あなたの上にあふれています。
コウテイ術で、
どんな自分も肯定し受け容れ、
人にも自分にも優しい人間になろう♪
【コウテイ術】