More from: #右脳活性が苦手

7-24 嫌いなことにトライする

   

   

   

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

  

  

  

魂のメンター、えりこです(*^^*)

  

  

  

今日、私のところに面接に来た女性。

  

  

  

面接時に必ずしてもらう施術を受けながら

仕事以外のことで色々話していたところ、

彼女は私の周囲にあまりいないタイプの人でした。

  

  

  

   

人の身体や食についてなど、

持っている知識がかなり広くて深く、

自分の技術や見識のために

様々なことを勉強しているという話だったので、

かなり話が盛り上がりました(*^^*)

  

   

   

そんな中、

彼女が5年に1度、とても嫌いなことに

敢えて挑戦することを続けていると教えてくれました。

   

   

   

最初はマラソンが大嫌いだからこその

ホノルルマラソンへの参加。

  

   

   

その5年後は、

山登りが大嫌いだから、富士登山の挑戦。

   

   

   

来年は、

高いところが大嫌いだから、

本格的なスカイダイビングに

挑戦してみる予定だという事。

   

   

   

嫌いなことに敢えて挑戦して得られるものって

好きなことをやったときの比にならないと、

   

   

   

いつまでも鮮明に記憶に残るし、

チャレンジした自分を褒めたくなるし、

とにかく良いことばかりだと

少し興奮気味に話してくれました。

   

   

   

間もなくやってくる12月22日は

時代の大きな切り替わりのタイミングだと

言われていますが、

そんな動きの後押しもあってか、

また、私自身も来年は1年という時間をかけて

1年後の今ごろには

これまで見たこともない自分に会うと決めているので、

来年早々から、

これまで苦手としてずっと避けてきた2つのことに

着手することに

自然な流れでなってしまっています。

   

   

   

彼女の話を聞いて、

私のその計画は間違っていないんだと

答え合わせにもなりましたが、

   

   

   

嫌いなことや苦手だと思っていることに

敢えて挑戦するというのは、

自分の限界突破にチャレンジしているということであり、

コンフォートゾーンの外側にいる、

今まで会ったことがない自分に会いに行く行為であり、

成功体験を積むことになるので、

自信につながるという、

一石何鳥にもなる経験なんですよね。

   

   

   

また彼女の場合は、

嫌いなことへのチャレンジが5年に1度という

絶妙なスパンにしているのが

実に面白いなと思いました(*´ω`*)

  

  

  

過度なストレスにならない程度、

でも刺激をもうちょっとで忘れちゃうギリギリの時間で、

という、

自分の事をよく知った上で

トライしていることも垣間見れて、

それもほほ~っと感心した理由の1つです。

  

  

  

『嫌い、嫌いも好きのうち』

とよく言うので、

もしかすると嫌いというのは勘違いかもしれないし、

食わず嫌いだったかもしれないし、

やってみたら面白さを見つけるかもしれないし、

   

そもそも一生やらなくても良いことは

関心すら向かないということで

無意識に教えてくれているかもしれません。

  

  

  

嫌いだけど挑戦してみようと意識が向く

ということは既に

自分にとってその経験が大切なものだという

証拠かもしれませんね。 

 

  

  

そんなふうに人生を謳歌している、

自分の生活を丁寧に大切に生きている女性とのご縁に

嬉しくなりました。

  

  

  

コウテイ術のクライアントさんにもそれぞれ

来年の目標やチャレンジについて、

今月にはいってからのセッション中に確認していますが、

何か嫌いなことにチャレンジしてもらうのも良いかなと

今、密かに思っています( *´艸`)

 

  

  

  

  

ちなみに私の苦手なこと、

嫌いなことは・・・

   

  

   

いっぱいあり過ぎて、

ここに書ききれない・・・(;´∀`)

   

   

   

知りたい方はこのブログ下部↓のタグ付けを

見てみて下さい(笑)