ごきげんよう(‘◇’)ゞ
魂のメンター、えりこです(*^^*)
最近、若者の間で農業が注目されていると
ニュースなどで何度も目にするようになってきました。
良いことですね~~~(*^^*)
かなり以前から日本の第一次産業や福祉、
介護などに就く人がまったく足りていない中、
本当に良い傾向だと思います。
人口の都市集中と同じく、
職種に関しても、かなりの偏りがあるのが事実。
このコロナ禍になってから、
住まいを都心から移動する人も増えていることも
地方活性のためには本当に良いことです。
今後、自給自足の生活を選ぶ人が増えると
予想していますが、
地方で生産活動が起こり、
地産地消などの経済の動きが起こり、
1人で暮らしている高齢者との
つながりや若者のサポートが生まれたり、
これからの日本が抱えていく
数々の問題にとって、
間違いなく明るい兆しです。
私はかつて、農業の本格的なお手伝いを
したことがありますが、
農業という仕事は想像以上に大変です(;’∀’)
自然相手ということや、
収穫時は相当重いものを持ち運びしますし、
足腰が強くないと絶対に出来ない仕事ばかりで、
お手伝いの翌日は決まって
モーレツな筋肉痛に襲われたものです(~_~;)
でも、お日さまの陽にあたりながら土に触れ、
手塩にかけて育てた野菜やお米に対して
とても愛おしい気持ちを感じたりして、
大変な作業だけど、
日頃のストレスが和らぐのも確かです。
資本主義社会の崩壊に伴って、
今後はあまり好まれなかった仕事や地方に
人が移っていきます。
個の社会における助け合い、
人間の血が通った暖かい交流が
この日本に70数年ぶりに復活することを
私は心から期待しています(^ム^)