6-28 生産性にも色々ある

  

  

  

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

  

  

  

魂のメンター、えりこです(*^^*)

  

  

  

例えば、

仕事がお休みの日に夕方まで寝てしまった時、

あ~、何にもせずにこんな時間まで寝てしまった・・・

と罪悪感に苛まれることはありませんか?

  

  

  

もしくは、

アクティブなことを何もせずあっという間に

日暮れの時間になり、

後悔の念に苛まれたことはないでしょうか?

  

  

  

または、

どこかに出かける、

人に会うなどの予定が何もないことに

焦りなどを感じることはないでしょうか?

  

  

  

私もかつてそうでした(~_~;)

  

  

  

貴重なお休みを、

もしかしたらとても貴重な時間を

過ごせていたかもしれない大事な時間を

いつもより何時間も寝てしまった、

  

何もせずぼーっと過ごしてしまったなどで

その日の夜はかなり後悔や罪悪感を持ち

ネガティブな気分になる、

  

スケジュールが何もないことに、

お休みなのに前日から気持ちが落ち着かない・・・

  

  

  

何度も経験しましたね。

  

  

  

  

なぜこんなふうに思ってしまうのか。

  

  

  

それは「何もせずにいた」

「寝た」という行動が

生産性がないと感じているからです。

  

  

  

更に、

生産性がない行動に対して

生真面目で勤勉な日本人は

普通じゃないほどの罪悪感を感じる価値観を

幼い頃からの教育によって

持ってしまっているからです。

  

  

  

生産性=何らかの価値があること

プラス、

目に見える成果、形があることが理想だと

思っている。

  

  

  

1日中何もしない、

また、寝て過ごすことに対して

生産性を感じない、価値を感じないからこそ、

そんな時間を無為に過ごしたことに対して

罪悪感、後悔の念を感じる。

  

  

  

危険ですね~、とても。

  

  

  

だから日本人にはうつ病を患ってしまう人が多いし、

自殺の数もなかなか減らないのです。

  

  

  

寝る=身体の疲れの回復

何もしない=何もせず、思考を止めることで心を休める

  

  

  

こんなに立派な生産性があるのに、

本来はここに罪悪感や後悔は要りません。

  

  

  

人生にはがむしゃらに頑張らないといけない時も

確かにあります。

  

  

  

目標を掲げた時や、

自分以外の大切な人のため、

自身のステップアップのタイミングだったり、

やったことの刈り取りなど、

そんな時は睡眠時間を削ってでも、

休みが取れなくても

人生の一時のこととして、

もしくは今が頑張り時として

踏ん張らなければならない時もある。

  

  

  

でもそれがいつもいつもの年中では

心も身体もいつか壊れてしまいます。

  

  

  

身体を休めるために寝ること、

不要な思考を止めるために何もしないこと、

これらは形には残せなくても

とても大切な生産性を持っています。

  

  

  

お休みの日は堂々と寝て

何もせず堂々と休みましょう。

 

  

  

お休みの日に何のスケジュールもないことは

むしろラッキーと捉え、

罪悪感なんてまったく要りません。

  

  

  

有意義なお休み=アクティブに過ごす

という誤解から解放されましょう。

  

  

  

自分にとって意義のあるお休みであれば

人と比べる必要もなく

どんな休日でも良いのです。

  

  

  

この3連休も、

自分のために大事に過ごして下さいね(*^^*)

  

  

  



全ては在るがまま

       

     

あなたの存在も

       

    

在るがまま

       

        

   

    

    

       

それだけで、

     

        

               

オールOK!!!

      

      

              

今日もたくさんの愛が

あなたの上にあふれています。

          

           

                 

コウテイ術で、

今までの教育や誤解によって身に着いてしまっている

あらゆる罪悪感を手離そう♪

      

       

コウテイ術】       

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