こんにちは。
魂のメンター、媛厘子です。
私は春がどの季節より
大好きだから、
今日はこの時期の風物詩♡
特に好きなのは、八重桜。
今年は東京で見れなかったなぁ・・・
この真理を知識として知ったのは、
かれこれもう、
20年前になるかな。
私の人生の節目に
必ず現れる、
メッセンジャーみたいな人って
これまでに数人いた。
みんな不思議な力を持っていて、
そのつど私は、
その人たちに
大きく助けられてきた。
その中で
メッセンジャーのトップバッターは
生まれて初めて目にした
本物の霊能力者。
友人の紹介で入社した
会社のオーナーだった。
原因不明の病いや痛み、
重篤な病気などを、
目に見えない力で
治してしまう不思議な能力があり、
日本中から、
病いや痛みで苦しむ人の写真が
オーナーのもとに
送られてきていた。
この力でお金儲けはできないと、
わらをもすがる気持ちで
尋ねてくる人の手みやげすら、
一切受け取らず、
いわゆるボランティアで治療をしていた。
また、人の過去が見え、
7年くらい先までの
未来が見えるという力も持っていた。
このオーナーに初めて会った瞬間、
それまでの私の人生、
過去が一瞬で全て見えたのか、、
「よくここまで、
何事もなく無事に生きてきたなぁ～
よく、死ななかったよ」
と開口1番、
それから
もう泣けちゃってどうしようもなかった。
そして私が
このオーナーから
仕事以外で最初に教わったこと。
『その辺の
道端に生えている雑草にだって、
そこに存在している意味があるんだぞ』
世の中で起きていることには
全て意味があり、
無駄なものや出来事など、
何一つないという訓えだった。
ここが私にとって間違いなく、
『宇宙の真理』
を探求し始める入り口だった。
その日から今日まで、
人の身体、
エネルギー、
神々様や霊、
魂や宇宙、
心、言葉の力などについて、
勉強を続けてきた。
私が
魂のメンターになったきっかけも、
正確に言えばこのオーナーとの
出逢いだったかもしれない。
間違いなくこのオーナーは
私の人生にとって
大切なキーマンだろう。
その後私はこのオーナーに
衝撃的な事実を
いくつも聞かされたのだ・・・
聞かされたというより、
気付かされた、と表現するほうが
正しいかもしれない。
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ずっと、
自分はプラス思考の人間だと
思っていた。
それが大きな勘違いで、
実はウルトラマイナス思考人間だとか、
自分は、
自分のことが本当は大嫌いだ
とか、
周囲の人間を
誰も信じていないこととか・・・
これは
かなりのショックだった。
自分がとらえていたプラス思考の概念が
もろくも崩れ落ちたうえ、
実は自分が
誰のことも信用していないことが
本当に衝撃的だった。
この衝撃的なショックから
数年が起ち、
自分の人生は、
自分の思考が
作っているのだということ、
自分が日頃、
無意識に考えたり思ったり、
口にしていることが
自分の環境や現実を
作り出しているのだと
知った時・・・
あのオーナーが
私に訓えてくれたことの
根本の意味がわかった気がした。
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最初は
ただの知識でしかなかったのが、
もちろん、
知識として知った時も
衝撃だったけど、
それが段々と
自分の知恵になってくるに従って、
自分の過去の経験の
１つ１つを思い出しては、
それらが自分の思考によって
招いたことだったんだと気付いた。
その答え合わせをしていくたび、
自分のおろかさにただただ
愕然とすることばかりだった。
自分の外側に、
原因は何一つなく、
全ての原因は、
自分の内側にあるという訓えが、
ただ“知っているだけ”
というレベルから、
次第に自分の“知恵”になっていくのも
手ごたえとして確かにあった。
あんなに苦しかった経験も
あんなに辛かった生活も
泣くしかなかった壮絶な日々も
イジメも性的虐待も、
たくさんの流産も自己破産も
その起きた出来事に対して、
誰が悪いわけでもなく、
自分の人生の責任者は、
他の誰でもない、自分である
という真理でもあり、
摂理でもあるこの真実は、
私のコウテイ術の中にも、
自分の生きるポリシーの中にも
しっかり根付いている。
その真実を自分の中で
しっかり認めるのは、
結構な痛みを伴う作業ではあった。
それを認めた後は、
生きることが楽になるはずなのに、
また更に、次の段階で
乗り越えなければならない
『心底からの赦し』
という壁が、
いくつもはだかるのがわかった。
この『赦し』がないと、
また先に進めないことが
自分でもよくわかっていた。
つまり結局、
私の場合、
宇宙にとって、
永遠に変わらないもの、
『真理』というものに気付いてから、
自己愛100%
自己肯定100%、
自己信頼100%
になるまでに、
様々な紆余曲折を経て
実に20年もの時間が必要だった。
この時間経過も、
その間の経験も、
全て必要だったけど、
そんなに苦しまなくても、
もっと早く、
自分に無条件に○を
つけられるようになる方法はないかと、
ずっと探し回った20年でもあった。
特に施術家になってからは、
更に流浪、流浪の上、
試行錯誤の時間だった。
そして哀しいかな実は、
その紆余曲折の20年間すらも、
自分の思考で作ってきたんだと、
今ならわかる。
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たった今も
過ぎてしまった過去に執着したまま
苦しんで生きている人、
いっぱいいる。
それが決して、
悪いこと、ダメなことだと
言っているんじゃない。
だって、
そうしなかったらきっと今は
別の意味で苦しくて
立っていられないはずだから。
だから今は、
執着も○。
苦しいのも○。
でも、
その苦しさから、
早く卒業して欲しいと、
心から思う私だから、
このメッセージを送り続ける。
苦しむための人生ではなく、
楽しむための人生であり、
この肉体での
たった1回きりの人生。
繰り返すけれど、
自分の人生は間違いなく、
自分の思考と言葉が作っている。
だから
自分の力で、
自分次第で、
その苦しさからはすぐに
解放されることもできる。
その事実も
忘れないで欲しい・・・
私はこれからも、
それを伝え続ける。
私ちゃんと
見てるよ。
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今日も、
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
全ては在るがまま、
あなたの存在も
在るがまま。
それだけで、
オールOK！！！
今日もたくさんの愛が
あなたの上にあふれています。
明日は・・・
私の生まれた時の環境をお話します。
