8-20 自我は自分軸? 他人軸?

   

   

   

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

   

  

   

魂のメンター、えりこです(*^^*)

  

  

  

自我って分かりやすく言うと、

4~5歳くらいの子どもが

「これは私のものっ!」

と言い張って人には分けられない性格や、

自分の良くないところを指摘された時に

人のせいにしたり

自分は悪くないと主張したりすること。

  

  

   

この自我はまったくなくても困るアイテムだけど、

自我が強すぎると

自分軸とは遠のいてしまうんです。

  

  

   

自我は誰か、人のせいにすることが得意。

  

  

   

「すべては自己責任」

という自分軸とは真反対の在り方です。

  

  

   

誰かのせい、ということはつまり、

主体が常に相手にあるということ。

  

  

  

どんなことも

「相手次第」になってしまいます。

   

   

   

イヤなことを我慢せずにイヤと素直にいう、

人にどう思われても平気、

こういう在り方は自分勝手とは違い、

自己責任の在り方、

自分軸でいるという生き方です。

  

  

   

自分の人生のイニシアチブを

人に任せると実にもったいないと思いませんか?

  

   

   

自分以外の誰かに

実は手綱を握られているなんて、

守られないと生きていけないような

幼少期を超えたら、

もう少しずつ卒業してよいはずです。

  

  

   

世のお母さんたちは、

愛情とすり替えたエゴをいつの間にか

子どもたちに刷り込んでいってます。

  

  

   

厄介なのは、

刷り込んでいる方はそれが愛だと思っているし、

刷り込まれている方もそれを愛だと思い込み、

自分の思いや考えを口に出すことも

最後には自分の存在や価値にまで

罪の意識を持ってしまうようになること。

  

  

   

子どもがある程度の年齢になったら、

子どもの意思を尊重してあげること、

尊重できない理由があれば、

理にかなった説明をしてあげることが

自分に自信を持っていきていけるようになるために

本当に本当に大事なことです。

  

  

  

それは大人になっても同じこと。

  

  

   

自分軸で生きるということは

自己中心的でも、利己的でもありません。

  

  

    

むしろ、愛で生きるということです。

  

  

   

私も自我を抜く訓練を数年前から

かなり痛い思いをしながら続けていますが、

もちろん、まだまだ残ってます(;^ω^)

   

    

   

自我との戦いは一生続きそうですが、

もっと素直になれるように、

今年も意識しようと思ってます。

  

  

   

自我を持っている肉体をまとった自分は

実は本質ではありませんからね。

  

  

   

自我を捨てる作業によって、

自分の本質に近付いていってると思うと、

まだ見たことない自分に会える気がして、

ちょっとワクワクします(*´ω`*)

   

   

   

自分軸で生きて、

人に振り回される人生を卒業しましょう。

   

   

    

想像以上に軽やかな毎日になりますよ。

   

   

   

   



全ては在るがまま

       

     

あなたの存在も

       

    

在るがまま

       

        

   

    

    

       

それだけで、

     

        

               

オールOK!!!

      

      

              

今日もたくさんの愛が

あなたの上にあふれています。

          

           

                 

コウテイ術で、

1日も早く自分軸で生きられるようになり、

好きなこと、やりたいことを躊躇なく

選択できる毎日を手に入れよう♪

      

       

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