ごきげんよう(‘◇’)ゞ
魂のメンター、えりこです(*^^*)
今日から今年24回目の帯広入り。
この2ヶ月ほど、フライトの減便や欠航がなかったのに、
北海道の自粛の影響で、
今日もともと予定していたフライトは欠航に・・・(;´∀`)
世情を鑑みれば仕方ないこととは言え、
羽田空港のラウンジでしばらく空港職員の人たちの
仕事をする姿を見ていたら、
みんな、胸中複雑だろうなと、ちょっと切なくなりました。
私は仕事柄、飛行機に乗る機会がとても多いのですが、
飛行機一機を安全に飛ばすために
どれだけの人の力が働いているかを、いつも想像します。
フライトと言えば機長さんやキャビンアテンダントを
すぐに思い浮かべますが、
他にも地上で働く整備の方々や窓口業務、
事務作業や食事の担当の部署もあるでしょう。
手荷物を機内に上げたり降ろしたり、
飛行機に燃料を補充したり、
タラップの準備をしたり、
搭乗手続き、
ラウンジの衛生管理や飲食物の準備、
諸案内やトラブル対応など、
私がこうして自分の好きな土地で仕事が出来るのは、
数えきれないこうした人たちの力があってだと
各飛行場を飛び立つ前に、ゆっくり動き出す飛行機に向かって
手を振っている整備士の方々の姿を見るたびに特にですが、
有難いという思いで自然に手を合わせてしまいます。
仕事でこうして、年に相当数、
飛行機に乗るようになって今年で8年になりますが、
色々な意味で日本の航空の力に
未だ感動すら覚えますね。
今日のフライトは、
搭乗中、ぐっすり眠っていましたが
今年もお世話になりました、という気持ちで
いっぱいでした(≧▽≦)
今は本当に大変な時ですが、
航空会社も頑張って乗り越えて欲しいと切に思います。
どんな人も、たくさんの支え、
協力、愛によって存在できていますね。
自分1人の力、
自分の足だけで立っている人は存在しません。
助けて、助けられて、
支えて、支えられて、
持ちつ持たれつの関係性は、
自分の周囲のあらゆるところに存在します。
そんなことに思いを馳せる機会をいつもくれる
航空会社の皆さま、
来年も宜しくお願い致します<m(__)m>
あ!その前に
正確には、数日後、
今年本当に最後の帰京のフライトでもお世話になりますので、
どうぞ宜しくお願いします(‘◇’)ゞ