7-21 今年もお世話になりましたVol.1

  

  

  

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

  

  

  

魂のメンター、えりこです(*^^*)

  

  

  

今日から今年24回目の帯広入り。

  

  

  

この2ヶ月ほど、フライトの減便や欠航がなかったのに、

北海道の自粛の影響で、

今日もともと予定していたフライトは欠航に・・・(;´∀`)

  

   

  

世情を鑑みれば仕方ないこととは言え、

羽田空港のラウンジでしばらく空港職員の人たちの

仕事をする姿を見ていたら、

みんな、胸中複雑だろうなと、ちょっと切なくなりました。

  

  

  

私は仕事柄、飛行機に乗る機会がとても多いのですが、

飛行機一機を安全に飛ばすために

どれだけの人の力が働いているかを、いつも想像します。

  

  

  

フライトと言えば機長さんやキャビンアテンダントを

すぐに思い浮かべますが、

他にも地上で働く整備の方々や窓口業務、

事務作業や食事の担当の部署もあるでしょう。

  

  

  

手荷物を機内に上げたり降ろしたり、

飛行機に燃料を補充したり、

タラップの準備をしたり、

  

  

  

搭乗手続き、

ラウンジの衛生管理や飲食物の準備、

諸案内やトラブル対応など、

  

  

  

私がこうして自分の好きな土地で仕事が出来るのは、

数えきれないこうした人たちの力があってだと

各飛行場を飛び立つ前に、ゆっくり動き出す飛行機に向かって

手を振っている整備士の方々の姿を見るたびに特にですが、

有難いという思いで自然に手を合わせてしまいます。

  

  

  

仕事でこうして、年に相当数、

飛行機に乗るようになって今年で8年になりますが、

色々な意味で日本の航空の力に

未だ感動すら覚えますね。

  

  

  

今日のフライトは、

搭乗中、ぐっすり眠っていましたが

今年もお世話になりました、という気持ちで

いっぱいでした(≧▽≦)

  

  

  

今は本当に大変な時ですが、

航空会社も頑張って乗り越えて欲しいと切に思います。

  

  

 

  

 

どんな人も、たくさんの支え、

協力、愛によって存在できていますね。

  

  

  

自分1人の力、

自分の足だけで立っている人は存在しません。

  

  

  

助けて、助けられて、

支えて、支えられて、

持ちつ持たれつの関係性は、

自分の周囲のあらゆるところに存在します。

  

  

  

そんなことに思いを馳せる機会をいつもくれる

航空会社の皆さま、

来年も宜しくお願い致します<m(__)m>

  

  

  

あ!その前に

正確には、数日後、

今年本当に最後の帰京のフライトでもお世話になりますので、

どうぞ宜しくお願いします(‘◇’)ゞ