6-9 痩せ神話に騙されない

  

  

  

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

  

  

  

魂のメンター、えりこです(*^^*)

  

  

  

私はかれこれ30年来のダイエッター。

 

 

 

筋金入りだと自分でも思いますが、

  

  

  

最初は高校2年生の夏休みに

海の家でアルバイトをした時に

覚えてしまったビールで

2学期のスタート時には

ぷくぷくな身体になってしまったことが

始まり・・・(~_~;)

  

  

  

そこから私の身体は風船のように

大きくなったり小さくなったりを繰り返し、

今は自分にとって理想の状態からは

若干大きめ・・・ですが、

 

 

 

今はそんな自分も愛おしく思えています。

 

 

 

今日のクライアントさんも

とにかく太ることに対して

ものすごい恐怖感を持っていました。

 

 

 

そのために

「健康のため」と言いながら、

定期的な運動を繰り返し、

食べるものにも気を付けている様子。

 

 

  

もうまるで、

ほんの少し前までの自分を見ているようで、

彼女の気持ちや葛藤、

苦しさなどが手に取るように解ってしまうのでした。

 

 

 

かつての私もこのクライアントさんも、

結局人の目を気にしすぎているがゆえに

ダイエットが自分のためにではなく、

人の評価のためになってしまっているという

自分主体ではないものになってしまっているのです。

 

 

 

日本人が持っている「痩せ神話」って

ちょっと異常なくらいだなと感じますが、

そんな文化の中で生きていると

そもそも自分自身に自信がないとか、

過去に太っていた自分を揶揄された経験があるとか、

いじめに遭っていたなどの条件も重なり、

痩せていない自分はダメ人間だと

強烈に思い込んでいるケースが

実はかなり見受けられます(-_-;)

  

  

  

ふくよかな女性がモテる国もあるし、

アメリカの男性から見る日本の女性は

細すぎて魅力に欠けるとも言われるし、

そもそも見た目と自分のそもそもの価値には

何の関係もないということを

しっかり認識しないとダメです。

  

  

  

太っている=自己管理不足というイメージや、

その姿だけでみにくい、みっともないと思われるなどの

個人的に持っている価値観に

振り回されない強さが必要ですね。

 

 

 

病気が心配されるほどや、

清潔感が見て取れない太り方以外は、

そのままの姿、形で基本は良いのです。

 

 

 

まるごとの自分をそのまま認めた上で、

より、自分を良くするためのダイエットなら、

どんどんしても良いと思います。

 

 

 

生きる根源である「食べる事」に対して

罪悪感を持つようになるのもナンセンスです。

 

 

 

あるがままの自分を認めて、

自分に必要なものを必要なだけ摂れるようになれば

身体は自分の適性体重を維持できるように

なっているんですよ。

 

 

 

人間の本来の美しさは、

太る、痩せるだけには限定されません。

 

 

 

日本人の痩せ神話には

騙されないようにしましょうね(^ム^)

 

 

 

全ては在るがまま

       

     

あなたの存在も

       

    

在るがまま

       

        

   

    

    

       

それだけで、

     

        

               

オールOK!!!

      

      

              

今日もたくさんの愛が

あなたの上にあふれています。

          

           

                 

コウテイ術で、体型に関係なく

どんな自分も無条件で肯定できるようになろう♪

      

       

コウテイ術】       

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