6-27 農業や地方の見直し

  

  

  

ごきげんよう(‘◇’)ゞ

  

  

  

魂のメンター、えりこです(*^^*)

 

  

  

最近、若者の間で農業が注目されていると

ニュースなどで何度も目にするようになってきました。

  

  

  

良いことですね~~~(*^^*)

  

  

  

かなり以前から日本の第一次産業や福祉、

介護などに就く人がまったく足りていない中、

本当に良い傾向だと思います。

  

  

  

 

人口の都市集中と同じく、

職種に関しても、かなりの偏りがあるのが事実。

  

  

  

 

このコロナ禍になってから、

住まいを都心から移動する人も増えていることも

地方活性のためには本当に良いことです。

  

  

  

今後、自給自足の生活を選ぶ人が増えると

予想していますが、

地方で生産活動が起こり、

地産地消などの経済の動きが起こり、

1人で暮らしている高齢者との

つながりや若者のサポートが生まれたり、

  

  

  

これからの日本が抱えていく

数々の問題にとって、

間違いなく明るい兆しです。

  

  

  

私はかつて、農業の本格的なお手伝いを

したことがありますが、

農業という仕事は想像以上に大変です(;’∀’)

  

  

  

自然相手ということや、

収穫時は相当重いものを持ち運びしますし、

足腰が強くないと絶対に出来ない仕事ばかりで、

お手伝いの翌日は決まって

モーレツな筋肉痛に襲われたものです(~_~;)

  

  

  

でも、お日さまの陽にあたりながら土に触れ、

手塩にかけて育てた野菜やお米に対して

とても愛おしい気持ちを感じたりして、

大変な作業だけど、

日頃のストレスが和らぐのも確かです。

  

  

  

資本主義社会の崩壊に伴って、

今後はあまり好まれなかった仕事や地方に

人が移っていきます。

  

  

  

個の社会における助け合い、

人間の血が通った暖かい交流が

この日本に70数年ぶりに復活することを

私は心から期待しています(^ム^)